釣行

満開

4月17日(日) 渓流と本流 今日は渓流、本流 両方のタックルを車に積み込んだ。 午前中は渓流に入り、午後は雪代で増水する渓流を出て、下流で大物を狙う予定。 渓流と本流の両刀使いは、どっちつかずで良い結果など出ない事は分っているが・・・ 川の様子を…

春の川探しはのんびりと

4月10日(日) Vストロームで川探し 強い日差しで目が覚めた。 今日は降水確率0%、6月並みの気温になる予報。 シルクロードで行くか、それともVストロームで行くか結論が出ないまま布団から這い出した。 今日は雪代で釣りにならない可能性が高いため、そ…

春は来ているのか。

3月19日(土) 本流 先週までダムの放水量は毎秒3トン台だったのに、今日はいきなりの16トン台。 やっと、水が出たかと思えば今度は行き過ぎだ。 こんな状況で川に立ち込んで魚釣りをする奴の気が知れない。 こいう日は幻の魚を追う。 0Xのティペットを指で…

はじまりはバラシから。

3月5日(土) 本流 前回(解禁日)と同じ時刻に川に到着。 今は曇天無風だけれど、午後からは雨が降ることになっている。 ここ数日気温も上がり、雪の壁は少し低くなったようだが、川の流れは静かなままだった。 今日は雪原に足跡を発見。 この時期、このポ…

静かなスタート

3月1日(火)解禁日、本流へ 普段通り起床。 そして朝食を済ませて普段通り出発。 普段走る通勤路はいつもの渋滞だ。 解禁日だからといって早朝 川に着いても冷気でガイドが凍り、釣りにならないことは分っているので焦りは無い。 普段の通勤と違う事といえ…

秋の湖、感動の景色

10月18日(月) 野反湖 雨の音で午前3時にセットされた目覚まし時計が鳴る前に目が覚めた。 やっぱり天気予報通りだ。 秋も深まり冬型に近い気圧配置ならば きっと野反湖は晴れだな。 午前4時までに高速道路のインターを通過すれば夜間割引が適用される。 手…

今シーズンラスト、秋山女魚を追う。

9月29日(水) 本流 最近お目にかかっていない尺山女魚、今年は何とか釣りたい。 例年9月の後半は私の中では「秋山女魚ウイーク」であり、ここ数回の釣行は山女魚を狙っている。 実は先日の釣行で尺をバラしているのだ。(バラしたのでブログにアップしてい…

本流でドライフライ

9月17日(金) 本流 今シーズンも残り僅か、本流のラストスパートに入る。 この時期は春 釣り人から逃れ、夏の暑さを耐えて生き残った大山女魚が荒食いを始める頃。 本当に生き残っている大山女魚が居るのかは知る由もないが・・・。 例年この時期もダブルハ…

シルクロードで軽い調査釣行

9月14日(火) シルクロードで見つけた初めての渓流 今シーズン中に行こうと思っていた入った事のない渓流が二つあった。 その一つは9月1日投稿の「軽い調査釣行」(阿賀野川水系の小渓流)で調査済み。 残るもう一つも、同じく阿賀野川水系の小渓流。(前回…

銀山湖で釣りキャンプ

9月9日(木)~10日(金) 銀山湖、桧枝岐 毎年 欠かさず訪れている銀山湖、今年は未だ行けていなかった。 例年であれば解禁直後と もう1、2回行っているのだけれど、今年はタイミングが合わず今日が今年一回目となる。 いつもは日帰りなのだが今回はキャン…

軽い調査釣行

8月31日(火) 阿賀野川水系の小渓流 私のバイクツーリングは渓魚が居そうな川の探索を兼ねる場合が多い。 以前 シルクロードでの林道ツーリングで見つけた小渓流が秋の訪れと共に気になり始めた。 その渓流のポテンシャルはいかなるものか? 秋になり気温が…

夏の終わりのツーリングと渓流フライ

8月27日(金) ツーリング 入広瀬-十日町-津南-上越 時々無性に嫌になるほどの長距離が走りたくなる。 北海道の旅以来、Vストロームは乗っていなかった訳ではないが、今日はそんな気分だ。 県境を跨がずに長距離を走れるルートを思案する。 ここ数年、新…

お盆のキャンプ

8月15日(日)、16日(月) お盆休みは避暑地でゆっくりキャンプでもしようとnoniさんと話ていた。 しかし、連日雨が降り続き、当日のキャンプ予定地は雨の予報。 これではキャンプ場も川も酷い状況になっていることは間違いない。 今回は落ち着いてゆっくり…

真夏の釣り

8月8日(日) 源流 今日はnoniさんと現地で待ち合わせ。 現地に到着して車を停めた瞬間から大量のメジロアブが大粒の雨かの如く車のボディーを叩く。 先に来ていたnoniさんに挨拶するためドアを開けれたら10匹以上が車内に乱入。 やっぱりアブが凄い! ここ…

岩魚も夏バテ? 盛夏の渓

8月6日(金) 渓流 今日も猛暑日、清らかで冷たい水に浸かりたくなってきた。 あまり遠くなくて標高の高い渓となると あそこに行くしかない。 朝早く出掛けても どうせ先行者の後を追う釣りになるので、今日はいっそうの事 午後入渓してみよう。 10時に自宅…

炎天下の本流で。

7月26日(月) 本流 先週末は夜が明けたら直ぐに渓流に行くつもりだったけれど、急な用件で中止! やっと今日の昼に開放されたが、もう山奥の渓流に行く時間はないな。 連日の炎天下、本流は渇水、高水温、それに加えてポイントには鮎師がきっと先に水に浸か…

北海道の旅 (19)

7月6日 松島ー自宅へ帰還 旅の最終日。 今日一日なんとか無事に終えたい。 自宅に着く時刻などはもうどうでもよいので、慎重にゆっくり走る。 途中、松島で一休み。 引き潮で干潟になっていた。 その後、仙台の市街地では、ひっきりなしに信号に引っ掛かり、…

北海道の旅(18)

7月4日 函館ー青森ー八戸朝7時40分 函館発のフェリーに乗る。 朝早いせいか乗船するのは大型トラックがほとんどだ。 広い船室(共有)は私だけの貸切状態。 部屋の真ん中で大の字になり、この旅の初日から今までを順に思い返す。 天気にも恵まれ、毎日よく動い…

北海道の旅(15)

7月1日 襟裳岬ー支笏湖ー洞爺湖 そろそろ帰路を考えなければ。 7月3日にはフェリーに乗る前日として函館にいなければならない。 なので向かう方向としては必然的に決まってしまう。 先ずは襟裳岬がどういうところか確認。 広大な駐車場には私だけ。 天気が良…

北海道の旅 (14)

6月30日 襟裳 この旅も終盤となってきた。 今日は大きく移動し、襟裳岬へ向かう。 昨日テントを設営したあと降りだした雨のせいで地面は乾かず靴はぐちゃぐちゃ。 気持ち悪くて冷たい。 出発前にしっかり地図を見ていたというのに、いつまでたっても直線が続…

北海道の旅(13)

6月29日 大雪湖ー糠平湖ー然別湖 オショロコマとアメマスを釣ったので少しホッとした。 今日は釣りのことは考えずに眺望の楽しめるツーリングをしよう。 先ずは屈斜路湖を挑める美幌峠から。 しかし、出発の時 晴れていた空が高度を上げるにつれ暗くなってく…

北海道の旅(12)

6月28日 屈斜路湖(連泊) この和琴キャンプ場、昨日とは一転して静かで居心地がいい。 それに屈斜路湖では釣りをしたいと考えていたので連泊とした。 昨日の寝不足のせいで9時に消灯してから4時までぐっすり。 あっ、危ない出遅れるところだった。 湖面は霧が…

北海道の旅(11)

6月27日 釧路港ー釧路湿原ー摩周湖ー屈斜路湖 緊急事態宣言終了後の最初の週末であったせいか、キャンプ場は凄く混んでいた。 深夜まで若者が騒ぎ、酔っ払ったおやじが後輩に説教をたれる。 ここはキャンプ場だ静かにしろ! とも言えず今日は寝不足状態だ。 …

北海道の旅(10)

6月26日 羅臼ー忠類川ー釧路湿原(達古武沼) 知床横断道路の熊の湯温泉(羅臼温泉野営場)キャンプ場を7時半に出発。 山を降りたら知床半島を北上し、道路の行き止まりまで行こうと考えていた。 海岸線は濃霧! 視界は50mだ。 これでは往復約50km走っても時間が…

北海道の旅(8)

6月24日 サロマ湖 稚内 大沼を7時に出発。 今日はサロマ湖まで行き着かなければならない。 一応、誰でも行くであろう宗谷岬へ。 その後は国道238で海岸線をひた走る。 途中、猿払から敢えて国道を外れて農道へ。 海岸近くに大小沢山の沼が点在していた。 車…

北海道の旅(7)

6月23日 稚内 旅が楽しくなってきた。 最初に有った不安や緊張のようなのは無くなり、今はワクワク100%だ。 今日から移動、稚内に向かう。 先ずは天塩川。 [ 余りにも大河で手か出せない。 結局、河口まで行ってみた。 手前が天塩川で堤防の向こう側が日本海…

北海道の旅(6)

6月22日 朱鞠内湖(連泊) 朱鞠内湖で記念になる一匹を出したい。 なので、連泊して朝夕を狙う。 3時に起きて日の出時刻の3時46分を待った。 湖面にまあまあのサイズのボイルが。 こりゃしめた! 5投してヒット! ?、重さの割にすんなり寄ってくるぞ。 結果は…

北海道の旅(4)

6月20日 紋別川ーニセコー尻別川 昨日は雨で大沼をあまり見なかったので、朝一に一週することに。 気温13℃、すぐに止まって雨具装着(寒) 昨日と変わらずモノクロの沼だった。 国道5を北上し海岸線へ。 真冬の海のようだ。 長万部(おしゃまんべ)手前の紋別川…

北海道の旅(3)

6月19日 青森港ー函館ー大沼公園 8時にフェリー乗り場に到着。 9時半にバイクと乗船。 いつもテレビで見ていた光景だ。フェリーの後部から入り私のVストロームも手速くロープで固定された。 14時に函館接岸。 気温はいきなり17℃だ。 2kmも走らないうちに雨具…

北海道の旅(2)

6月18日 奥入瀬渓流ー青森港 奥入瀬渓流は源流から十和田湖に注ぐと思っていたが、実際はその逆で十和田湖に堰があり奥入瀬渓流に流す水量が制御されていると思われる。 (間違っていたらすみません) 川のすぐ脇をダンプやバスが走り、遊歩道が整備され川岸は…