2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
6月30日 襟裳 この旅も終盤となってきた。 今日は大きく移動し、襟裳岬へ向かう。 昨日テントを設営したあと降りだした雨のせいで地面は乾かず靴はぐちゃぐちゃ。 気持ち悪くて冷たい。 出発前にしっかり地図を見ていたというのに、いつまでたっても直線が続…
6月29日 大雪湖ー糠平湖ー然別湖 オショロコマとアメマスを釣ったので少しホッとした。 今日は釣りのことは考えずに眺望の楽しめるツーリングをしよう。 先ずは屈斜路湖を挑める美幌峠から。 しかし、出発の時 晴れていた空が高度を上げるにつれ暗くなってく…
6月28日 屈斜路湖(連泊) この和琴キャンプ場、昨日とは一転して静かで居心地がいい。 それに屈斜路湖では釣りをしたいと考えていたので連泊とした。 昨日の寝不足のせいで9時に消灯してから4時までぐっすり。 あっ、危ない出遅れるところだった。 湖面は霧が…
6月27日 釧路港ー釧路湿原ー摩周湖ー屈斜路湖 緊急事態宣言終了後の最初の週末であったせいか、キャンプ場は凄く混んでいた。 深夜まで若者が騒ぎ、酔っ払ったおやじが後輩に説教をたれる。 ここはキャンプ場だ静かにしろ! とも言えず今日は寝不足状態だ。 …
6月26日 羅臼ー忠類川ー釧路湿原(達古武沼) 知床横断道路の熊の湯温泉(羅臼温泉野営場)キャンプ場を7時半に出発。 山を降りたら知床半島を北上し、道路の行き止まりまで行こうと考えていた。 海岸線は濃霧! 視界は50mだ。 これでは往復約50km走っても時間が…
6月25日 網走ー知床 サロマ湖を7時に出発。 いよいよ知床だ。 今日も快晴、ついている。 [網走]といったら監獄。 今回の旅で唯一の観光をする。 あちこちにろう人形で当時を再現してあった。 結構インパクト有り。 小清水付近。 バイクを降りて小高い丘を登…
6月24日 サロマ湖 稚内 大沼を7時に出発。 今日はサロマ湖まで行き着かなければならない。 一応、誰でも行くであろう宗谷岬へ。 その後は国道238で海岸線をひた走る。 途中、猿払から敢えて国道を外れて農道へ。 海岸近くに大小沢山の沼が点在していた。 車…
6月23日 稚内 旅が楽しくなってきた。 最初に有った不安や緊張のようなのは無くなり、今はワクワク100%だ。 今日から移動、稚内に向かう。 先ずは天塩川。 [ 余りにも大河で手か出せない。 結局、河口まで行ってみた。 手前が天塩川で堤防の向こう側が日本海…
6月22日 朱鞠内湖(連泊) 朱鞠内湖で記念になる一匹を出したい。 なので、連泊して朝夕を狙う。 3時に起きて日の出時刻の3時46分を待った。 湖面にまあまあのサイズのボイルが。 こりゃしめた! 5投してヒット! ?、重さの割にすんなり寄ってくるぞ。 結果は…
6月21日 朱鞠内湖 結局、羊蹄山の頂を見ずにニセコをあとにした。 今日は一気に400km近く走ってこの旅でどうしても行きたかった朱鞠内湖を目指す。 以前から地図上でフィヨルドを連想する様な形状をしているので、どんな所か興味があったのだ 途中の幌加内付…
6月20日 紋別川ーニセコー尻別川 昨日は雨で大沼をあまり見なかったので、朝一に一週することに。 気温13℃、すぐに止まって雨具装着(寒) 昨日と変わらずモノクロの沼だった。 国道5を北上し海岸線へ。 真冬の海のようだ。 長万部(おしゃまんべ)手前の紋別川…
6月19日 青森港ー函館ー大沼公園 8時にフェリー乗り場に到着。 9時半にバイクと乗船。 いつもテレビで見ていた光景だ。フェリーの後部から入り私のVストロームも手速くロープで固定された。 14時に函館接岸。 気温はいきなり17℃だ。 2kmも走らないうちに雨具…
6月18日 奥入瀬渓流ー青森港 奥入瀬渓流は源流から十和田湖に注ぐと思っていたが、実際はその逆で十和田湖に堰があり奥入瀬渓流に流す水量が制御されていると思われる。 (間違っていたらすみません) 川のすぐ脇をダンプやバスが走り、遊歩道が整備され川岸は…
6月16日 田沢湖 雀の声を合図に床から出る。 慎重に積載して、気を落ち着つかせるため無理に朝食をとり、5時に出発。 これで最後になるかもしれないから と言って奥さんが見送ってくれた。 鳥海山まではなれた道。 その先の本荘から近道しようと山に入るも道…
6月15日(火) 出発前夜 いよいよ北海道の旅が明日から始まる。 さあ、どんな旅になるのだろう? 函館に上陸てから、イメージとしては ニセコ、朱鞠内湖、稚内、網走、知床・・・ 概ね時計回りで憧れの河川や湖を巡る最長21日間の旅だ。 日々、行く先々の天…
6月5日(土) 本流 早めの昼食後、コーヒーカップを手に車に乗り込みクーラーのスイッチを入れて走り出す。 いつもの川に向かう慣れた里山の道、前回走った時は弱々しかった稲の苗も今日はもう しっかり直立して初夏の日差しを存分に浴びている。 いつもこの…