1月31日(日)
3年ほど前から再びドライフライをするようになった。
今年も引き続き勢力的に渓流に行くつもりで準備をしている。
若い頃に巻き溜めた小さめのドライフライがボックスに多く眠っているのだけれど、老眼の進行に伴い これらを活かせない状態となっている。
少し前、スペイキャスティング練習をした際もシュートした後 沈んでいくラインがどうも見え難い。
フライもバイクも視力が命。
視力の低下が釣果やツーリングの安全に影響があるようでは困るよな。
ということで、先日思い切って偏光で遠近両用のメガネを購入することにした。
これで小さなフライが昔のように見える訳ではないが、今よりマシになってほしい。(矯正視力でも0.7程度)
最近は視認性重視の大きなフライばかり使っていたので、今日はちょっと小さなフライに手を出してみよう。
引出しから滅多に出す事のないボックスを取り出して開いてみた。
昔、早春のマッチザハッチでよく使っていたフライ。
今はこんなフライ 全く見えない・・・悲しい。
ニンフのボックスも開く。
新しいメガネに期待を込めて、渓流が最盛期になる前(4月頃)によく使っていた小さなフライを少し巻いてみることにした。
フックは#18と#16。
昔 散々使った私の定番フライだ。
春が来たら里川で試してみます。(見えるかどうかを)