4月18日(土)
恐れていた「外出自粛の強い要請」が出ってしまった。
冬の間、色々考えていたGWの計画が全て流れることになる。
生活維持に必要な場合は自粛の対象外となる「屋外での運動」は、自分的には紛れもなく「山、川での "運 動 ”」となるが、もちろん通用しないことは分っております。はい。
諦めるしかない。(涙涙涙)
ということで、今週は私が本流で主に使っているロッドを紹介しましょう。
今までの釣行記事で、使用しているロッドを14フィートだの15フィートだの言っておりましたが、これは全てTFOのディアクリークです。
このモデルの中で最初に購入したのは12’6”(#5/6)。
これが良かった。
そこで翌年、今度は14’(#6/7)が欲しくなったけれど、当時モデルチェンジを控えていて既に正規品は販売終了している状況だった。
間もなく発売された後継モデルは全体に硬い味付けとなり、自分好みではなくなってしまった。
ところが4年前、川越で行われるトラウトフェスタに行った時、欲しかった14’(新品)がアウトレットとして50%OFFで投げ売りされているのを発見!
ラッキー! 即購入。
14’もすっかり気に入り、本流のメインロッドとなった。
さらに2年後、今度は15’(#9/10)が出されていたのでもちろん購入!
という訳で、同じモデルが3本になってしまった。
このトラウトフェスタでは展示しているデモロッドにライン通してキャスティングができるので、毎年 片っ端しから各社のニューロッドを試して見るが、やはり自分には いまだにこのTFO ディアクリークが一番合っていると思っている。
このロッドの良い点(※完全に自分の主観です)
①中弾性で胴調子、スカジット、ミッドベリー、オーバーヘッド もいける絶妙な万能アクション
②高級ブランドではないので、惜しみなくガンガン使える。
③ジョイントの出来が非常に良くてズレ防止テープいらず。
(どの高級ブランドのロッドよりも良い)
④ロッドアクションにマッチした細身のグリップ。
妥協が必要な点
①ラッピングデザインがダサい。(派手に光るオレンジのスレッド)
因みにこのロッドをお勧めつもりは全くありません。
これまでの記事で写真に写っているロッドが1本でないことを説明しておいた方が良いかと思いまして。ただそれだけの事でした。
今日はドライフライのタックルを整えた。
いつでも出動できま~す。
再び解禁を待つ気分だ。
以上