3月までもう少し時間があるな~あ~。
3月に入ると私の休日の行動は全て屋外になるので、それまでの間はタイイングのことを書いておこう。
今年は少雪のため、解禁からホーム河川本流の好きなポイントに容易に入れると思っている。
(その期待より、夏季の渇水の心配の方が大きいけどね)
そこでちょっと試したいストリーマーがある。
春の本流はストリーマーから始まる。
そのフックサイズはいずれも#6より大きいものを使ってきた。
大型魚をキャッチするためのラインシステムにおいて、フライを安定的に泳がせるためにはある程度の水の抵抗が必要になるからだ。
しかし、最近 湖にもよく行くようになり、そこで大型魚が表層にいるメダカくらいのベイトを好んで喰っているのをよく見た。
これをヒントに今年は今までに使ったことのない小さいストリーマーを試したいと思っている。
最初の写真がその小さなストリーマー。
2番目の写真がこれまで使ってきたサイズ。
今まで色々なストリーマーパターンを試して来たが、淘汰されて私が近年使っているのは3パターンになった。
そのうちの一つのフェザーウイングパターンをミニマム化してみた。
フックサイズ #6と#10では、だいぶ違いが出るよね。
タックルもライトにしなきゃいけないな~あ。